キャリアアップに関連する情報を集めてみました。
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"女性のキャリアアップには子供を安心して預けられる保育所は不可欠。今後は介護休業、男性の育児休業の利用を広げたい」と話したそうです。女性のキャリアアップがうまくいくといいですね。
" ■ 室蘭で男女平等参画推進フォーラム2007開催 【2007年11月19日(月)朝刊】 胆振地方男女平等参画センター(愛称・ミンクール)主催のミンクール男女平等参画推進フォーラム2007が18日、室蘭市東町の同センターで開かれた。少子高齢時代を迎えた今、仕事と家庭生活を両立させる方策について、有識者らが意見を交わした。 市民ら100人以上が参加した。パネルディスカッションでは「働きながら安心して育児や介護ができる社会づくりを考える」をテーマに、ドラッグストア大手・ツルハホールディングス人事部長の三嶋雅弘さん、新日鉄室蘭総合病院看護課長の松島ひろ代さん、室蘭市総務部長の豊島良明さんの3人が考えを披露した。コーディネーターは北海道武蔵女子短大教授の平岡祥孝さん。 三嶋さんは「もともと女性が多い職場で男女で仕事内容に違いはないが、育児・介護休業の制度は、利用する本人と上司の間で目に見えない心の摩擦もある。互いに理解し合うとよりよい制度になると思う」と語った。 松島さんは「夫婦で互いに協力し合えたからこそ、現在まで仕事を続けられた。女性のキャリアアップには子供を安心して預けられる保育所は不可欠。今後は介護休業、男性の育児休業の利用を広げたい」と話した。 豊島さんは「市役所は依然として男性社会で女性管理職が少ない。組織として女性のキャリア形成に取り組んでこなかった。今後はその仕組みをつくりたい。最近は異動期間を短くしたり、よりレベルアップが可能な職場への配置を進めている」と現状を紹介した。 平岡さんは「子育ては夫婦共働きでないと厳しく、保育料の値下げなど保育環境の改善がない限り負担は大きい。すべてが経済問題に帰着し豊かな社会の裏返しと言える」と指摘。その上で企業には「育児休業など制度を有効活用できる雰囲気づくりが求められる。インターネット時代だからこそ、直接対話することが大切」とまとめた。 男女平等参画推進事業の一環で実施した。パネルディスカッションに先立ち、平岡さんが「男も女も企業も一緒に考えよう!仕事とくらしのハーモニー」と題して講演した。 引用元:室蘭民報 http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/11/19/20071119m_02.html キャリアアップ PR |
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